すとれっちタイム

ちょっと一息、深呼吸。そんな時に読みたいブログ。

ペルソナとシャドー

ペルソナとは「仮面」、シャドーとは「本性」です。 人はどんな時も「仮面」をかぶって生きています。 家では”父”という仮面、職場では”上司”という仮面、レストランでは”客”という仮面。 今のあなたはどんな仮面をかぶっていますか? そしてその「仮面」の…

継続することの強み

「1つのことをやり続ける」 最近、これが本当に大切なことだと改めて感じるようになりました。 これでもか、これでもか、と毎日やり続けていくといつの日か「一人勝ち」をする日を迎えます。 それは「自分が先へ進んだ」ということであるとともに「周りが脱…

仕事になるまで遊びなさい。

西野亮廣さんが好きです。 西野さんの本は 「なるほど。たしかに。そうきたか。」 という、ひらめきや納得感に溢れています。 【魔法のコンパス】(主婦と生活社)という本の中にこんな一文があります。 『「好きなことで食っていけるほど人生は甘くない!」…

なんでもいいから勝手に決めちゃえ。

「特にやりたいことはないんです」 そんな言葉が返ってきました。 先日、大学時代の野球部の後輩とご飯に行ったときのことです。 転職を考えているんです、という彼の相談に対して 「何かやりたいことはあるの?」 と質問をしたら、そんな言葉が返ってきまし…

技術の習得

最近、ゴルフにハマっています。 小さい頃は勝手に「おじさんのスポーツ」だと思っていましたが、やってみると実に面白い。。 スキマ時間を見つけては、足繁くゴルフ場へと通っています。 技術の習得には、 「体の使い方」を意識して「ボールの飛び方」をコ…

怒ると叱るの違い

高校球児だった頃。 私たちのグランドには、毎日怒号が飛び交っていました。 守備でのエラー、バッティングでの打ち損じ、走塁ミス。 野球にはたくさんの「失敗」がつきものです。 しかし、その失敗の先には 「何やってんだ!しっかりやれ!!」 という”怒り…

ターキーの尾

とある村の、クリスマスのお話です。 娘:「ねぇ、お母さん。どうして私の家ではオーブンでターキーを焼く時に尾っぽを切るの?」 母:「それはね、そういうものなのよ。」 娘:「へぇ、そうなんだ。不思議ね。」 この家ではクリスマスにターキー(七面鳥)…

「今はまだできない」病

「今はまだできないです」「こんな自分じゃ申し訳ないです」 そう言って隠れてしまう人がいます。 気持ちはよくわかります。 「偉そうに…」とか「生意気な…」なんて、できれば思われたくありません。 それに「うまくできなかったらどうしよう…」という不安な…

大学進学

「大学受験」 みなさんはされましたか? 人気のある大学には倍率があり、すべての人が望み通りに入学できるわけではありません。 受かった、落ちた。 そのドラマは毎年繰り広げられています。 しかし「受かった・落ちた」で一喜一憂するのは、本来の意味を考…

文章を書くコツ

文章を読む時、私たちの頭の中には常に「声」があります。 今この瞬間も「この文章を読んでいる声」が起こっています。 意識を向けてみるとほら。 …聞こえてきましたか? 音読であれ黙読であれ、文章内容を理解しようとする際には必ず「声」が発生しています…

情報発信の責任

『セカンドクリエイターの時代』 今の時代をそうやって呼ぶそうです。 一昔前「情報発信者」になり得るのは一握りだけでした。 政治家や経営者、一部の俳優などの著名人しか情報を”発信”することはできませんでした。 …平たく言うと、彼らしか本を書いたりテ…

心が焦るときは動かない

「心が焦るときは動かない」 これは私の座右の銘です。 日々生活をしていると『心が焦る瞬間』はたくさん訪れます。 ・取られちゃう…! ・損しちゃう…! ・急がないと…! そんなときはあえて「動かない」。 そう心に決めています。 例えば、電車に乗る時です…

転職の相談

転職を考えている友人がいます。 先日「今いるところで頑張るべきか、新しい環境に飛び出すべきか…悩んでいるんだ」という相談を受けました。 とても難しい相談ですが、 「今いるところの”先”に見えるものがないんなら、飛び出してもいいんじゃない」 という…

貧乏生活のすすめ

「一人暮らしはまだしないです。お金ないんで。」 そう口にする若者が多くいます。 20代前半の月収は、おそらく手取りで20万弱くらい。 決して十分ではないと思います。 でも、絶対に実家はでないとダメだと思っています。 20代は身も心も軽い時期、とにかく…

必要は成功の母

「成功するには、情熱がいる」 と人はいいます。 成功の定義は人それぞれで一概には言い切れませんが、 「自分が望む人生を手に入れる」 ことが成功に共通する本質的部分だと思います。 ”自分が望む人生”を送りたいなら、 「こういう人生を歩いていくぞ!」 …

立体的な着眼点

物事には、3つの着眼点があると思っています。 1つ目が「正論派」。 「ダイエットは健康にいいですよ」 という直球ど真ん中です。 そりゃそうだよね、と誰もがうなづける内容は、正直正論すぎて面白くありません。 次に出てくるのが「反論派」。 「健康のた…

アフィリエイター嫌い説

「アフィリエイター」と名乗る人があまり好きではありません。 近年「ブログで簡単、副収入!」というキャッチフレーズがいろいろなところで謳われて、エセブロガー・エセアフィリエイターが急増してきています。 全ての仕事の本質は、人を笑顔にすることで…

継続のコツは「超・ミニハードル」にあり

皆さんは、毎日継続しているものはありますか? 私は「お風呂上がりのストレッチ」を毎日継続しています。 少しだけ自慢させていただくと… 私は小学校で野球を始めた頃から、昨日の夜までストレッチを1日たりとも欠かしたことはありません。 修学旅行の日の…

残業の裏側

残業はキライじゃない… そんな日本人って多い気がします。 別に何をするわけでもないのに、毎日遅くまで残っている人、きっといますよね。 そういう人はきっと「残業はキライじゃない」と思っている人です。 日本の職場はまだまだ成果主義に振り切れていませ…

収入を増やすということ。

それはそれは真剣に悩んでいることがありました。 「なんで私は月収100万円、稼げていないんだろう…」 Σ(・□・;)? 何言ってるんだ…、と笑われるかもしれません。 でも当の本人(私)は大マジメ。 真剣に悩んでおりました。 私、自慢じゃないんですが、毎…