価値のあるもの
世の中で「価値」があるもの。
それは需要が多く、供給が少ないもの、です。
要するに「多くの人が”欲しい”と思っているもの」です。
どんなに高品質でクオリティーに秀でていても、
誰も見向きもしない、
誰も欲しいと思っていない、
そもそも誰もその存在を知らない…。
そんなものだったら、そこに価値は生まれません。
言われてみれば当たり前のことですね。
ではどんなものに価値が生まれるのでしょうか。
キーワードはたったの2つ。
- 役に立つか
- 面白いか
です。
「お金」は交換の原資です。
とても役に立ちます。
「YouTube」は世界中のあらゆるコンテンツをすぐに見れます。
とても面白いです。
価値のあるものを作りたいのであれば、
「役立つもの×面白いもの」を突き詰めて考える必要があります。
独りよがりでは、価値を生み出すことは難しいのです。