何も考えていない瞬間
「何も考えていない瞬間」
これは日常生活の中で多々あります。
たとえば、
- 電車を待っている時間。
- 歯磨きをしている時間。
- ご飯を食べている時間。
ふと気づくと「何も考えていない自分」がいます。
さらに言うと
- テレビを見ている瞬間。
- スマホを操作している瞬間。
- 本を読んでいる瞬間。
これらの瞬間も情報が一方的に入ってきているだけで、自分の頭の中では何も考えていません。
圧倒的な成果を残す人は、常に頭を働かせています。
どんな瞬間も頭の中には”質問”があり、
その”質問”があるからこそ、周りの人と同じ景色を見ていてもそこから気づきを得ることができます。
要するに「流れ星理論」です。
流れ星という唐突で瞬間的な一瞬に願い事を言えるというのは、それだけ1つのことを願い、頭を働かせているということです。
その思考力があれば、望みは叶うということですね。
まずは「何も考えていない瞬間」を見つけてみてください。
びっくりするほど、私たちは何も考えていません。
この驚きをぜひ知ってもらいたいと思う今日この頃です。